#300 Burn Into Perfect Night

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1991年8月11日(日)―僕にとって最初の夏のイベント。あれから、18年。開催されなかった2年を除き、毎年、夏のイベントに参加してきた。合計31公演。

2009年8月9日(日)―野外でALFEEを聞くのはこれが最後。
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1991年「10回目の夏-SINCE 1991-」のときのオペラグラス型チケット。ちゃんと席番も「H4ブロック000089」と書いてあり、チケットとして機能していた。
ALFEEの夏のイベントは、こういうところにもこだわりがあるから、続けるのも大変なのかもしれない。
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会場も手作り。最近は、こうやってパイプ椅子が並んでいるけれど、昔は、単に板に番号が貼ってあるだけだった。
今日は、初めて妻と二人で参加した夏のイベントにふさわしく、ちょうど2つだけ並んだ席に座ることができた。ラッキー!
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はじめは、こんな感じでどんよりしていた天気も終わるころにはすっかり晴れていた。

18:00 開演

1. Count Down 1999 ・・・そういえば初日はハード系の曲はあまりなかった?
2. Affection ・・・みんな、好きそうな曲
3. 恋の炎 ・・・やっぱりハードだ
4. 二人のSEASON ・・・耳元で囁く「愛してるよ」

<MC> 今日も高見沢さんから。

5. メリーアン ・・・初日に続き二日目も登場。
6. シンデレラは眠れない
7. 白夜 -byaku-ya-

<MC> 坂崎さんと桜井さんの恒例の絡み。後から高見沢さんも加わるが、高見沢さんは右手で、くるくると「巻き」の指示を出していた。

8. SUNSET SUMMER ・・・僕は最初に参加した「10回目の夏」で演奏されたのを思い出した。
9. 真夜中を突っ走れ!
10. 夜明けのLANDING BAHN ・・・1987年のオールナイトを思い出した人も多いのでは。

<MC>

11. 夏しぐれ ・・・正真正銘のデビュー曲(1974年)
12. 風の詩 ・・・そして2009年の最新曲。
13. Gate of Heaven ・・・僕がALFEEで最も好きな曲。満足。
14. 祈り ・・・この曲も意外と夏に演奏されることが多い。
15. Mind Revolution ・・・なんとなく1993年のVictory Stadiumを思い出す。
16. 終わりなきメッセージ

19:43 本編終了

<アンコール1>

17. 星空のディスタンス ・・・これも初日に引き続き。本物の星空の下で聞くのもこれが最後。
18. Flower Revolution ・・・夏はこの曲でも盛り上がる。
19. 恋人になりたい ・・・初日にやりそうになって、やってくれなかった曲。
20. Stand Up, Baby -愛こそすべて- ・・・「You can change your mind!!」も何年続けただろうか?この曲の終りのメンバー紹介で、なんと桜井さんがクレーンで上ることになった。
21. 夢よ急げ ・・・これも初日に引き続き。この曲をやらなかった夏のイベントは1~2回くらいしかないのでは?
22. Sweat & Tears ・・・これが初日に出てきたときは、2日目にやってくれないと困るなぁと個人的に思っていた。妻に見せたかったので・・・

<アンコール2>

23. 明日なき暴走の果てに ・・・野外で聞くアコースティックもいい。1991年「10回目の夏」を思い出す。
24. Rockdom-風に吹かれて- ・・・「完全燃焼」はこの曲で終わると誰もが予想していた曲。高見沢さんは曲の前に、「ALFEEがみんなにとって青春だとしたら、その青春は絶対に終わらせない」と宣言した。
25. See You Again ・・・初期の夏のイベントは、かなりこの曲で終わることが多かった。夏のイベントは終わるけれども、またツアーで会おう!という意味かもしれない。

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初日と同じく9時に終了。3分ほど花火が打ちあがった後、メンバーは後ろの席まで、挨拶して消えていった。
*****

ALFEEと僕は、勝手な思い込みだけど、不思議な縁があって、彼らは1954年生まれで、僕は1974年生まれなので、ちょうど20違う。彼らは20歳の1974年にデビューしたから、デビュー35年の今年、僕も35歳になる。

夏のイベントは続ける方も大変だけれど、参加する方も大変で、5月くらいからチケットを取り始めて、そして、イベント当日の8月の土日は何があっても仕事を休んだりしなければならない。1986年は10万人集まったファンの人たちの多くも、結婚して家庭を持ったり、仕事の都合とかで、夏のイベントに参加することができなくなってしまったのだろう。

僕も今年結婚して、これからは同じような状況になるかもしれない。今回は仕事の方もかなり無理をして抜け出してきた。そろそろ、参加し続けるのも難しいかなと思っていた時に「最後」ということで、寂しくもあり、少しほっとしたような感じもしている。

ただ、最後の最後で、妻と一緒に夏のイベントを見られたことは幸せだったと思う。僕が、16歳の頃から、何に惹きつけられてきたのか、それを現実に見せることができたという意味で。

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1998年に始めたこのブログも気がつけば今日で300回。その年の夏のイベントのブログで、僕は「なんだか暑かったり,たくさん歩かされたりしてずいぶん疲れたので,帰りには『もう野外はいいや』と思ったりしちゃいましたが,また来年になると懲りずに来てしまうんですよね」なんて書いている。

そんな夏の風物詩はもう終わってしまうけれど、THE ALFEEの夏のイベントは「Last Stage」の歌詞のように、僕たちの心の中に残り続けるのだろう。




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