#305 メープル街道3-ローレンシャン高原

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メープル街道のハイライトは、高原リゾートのローレンシャンだ。中でも、モン・トランブランは、かわいらしいショップやレストランが立ち並ぶ、きれいな街並みで、しかも、山の頂上からは一面の山々を見渡すことができる。
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建物がこんな感じで、とてもカラフル。町が少し迷路っぽくなっていて、全体像をつかむにに時間がかかるかも。それも含めて、ぶらぶらと歩いているだけで楽しい街だ。
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町全体が山の斜面のようなところにあるので、下から上までは無料のリフトで一気に上り下りできる。これが、なかなかスリリングで一つのアトラクションのよう。
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リフトの上からの風景。それなりに高さがあるので下を見ると怖いかも。
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町にはこんな小動物が普通に表れたり、
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猫もいたりする。でも、二匹だけ。
(↑世界の猫シリーズ。Mrmt会計士のリクエストに応えて。)
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妻のお気に入りの池。とても静か。
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宿泊したフェアモント・トランブラン。ここに3泊した。初日だけ、何故かホテル前にBMWのトレーニング用の車(教習車?)がずらっと並んでいた。
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ケベックシティのフェアモントとはまた異なり、部屋の中もかわいらしい雰囲気で、とても落ち着く。
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ロビーにも暖炉があったりして、山小屋の中のような感じ(←山小屋に行った事ないけど・・・)。
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タウンエリアからはゴンドラに乗って地方の最高峰であるMont-Tremblant(875m)の山頂へ10分くらいで一気に上ることができる。歩くと1.5時間から2時間かかるみたいだし、それに比べるとかなり楽だ。
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山頂からの素晴らしい景色。ふもとのタウンエリアが左下の方に小さく見える。

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山頂やふもとには、AからLまでの10種類のハイキングコースが設定されている。地図は山頂でもふもとでも入手することができて、難易度や所要時間が分かる。その中には、Strenuous(多大な努力を要する)と記載された下から上までゴンドラを使わずに歩くコース(所要時間1.5~2時間)も2つ含まれている。
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僕らは、所要時間45~60分で難易度も低(Easy)のコースBを体験。このコースは山頂付近をぐるっと360度回って歩くので「LE 360°」という名前が付けられている。
難易度は低いのだけど、このように林の中に入り、足もとの悪いところも歩くので、年配の人たちにはちょっとつらいかも。
山の中腹あたりには、熊が出る場合もあるらしいから要注意。
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こんな感じで案内があるので、道に迷うことはない。
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時折、こんな感じで景色が開けるところに出てくる。紅葉が始まっていて、きれいだ。
写真を撮ったり、山頂でもらった林檎を食べながら歩いていたので、結局90分くらいかかってしまった。
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再びふもとに戻り、今度はサイクリング(所要時間60分)を楽しんだ。日本で放置されている自分の自転車も動かさなければ・・・
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メープル街道というと、紅葉がひとつの見どころなわけで、既に写真のように紅葉が進んでいるところもあって、山々が緑・黄・橙・赤と微妙な感じになりつつある時期に遭遇することができた。
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全体が真っ赤に染まる景色を見たい場合は、10月初旬が良いのかもしれない。
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では、そろそろ「食」の方を。
このメープル・シロップ専門店で食べることができるのは、
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メープル・アイス。これは美味しかった。★★★
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「カナダで有名な揚げたてのお菓子」といえば・・・(2~3件、日本語が出てくるお店がある)、
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ビーバーテイル。
これは、シナモンシュガーだけど、他にもいろいろ種類がある。ビーバーのしっぽという名前のとおり、平べったい形をしている。
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店員さんがその場で揚げてくれる。このお菓子の紹介に写真3枚を使う必要はなかったかもしれないが、おいしかったので★★★。味は、ハワイのマラサダに似ていた。
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初日の夕食。アメリカ的。この店(LA FORGE)は、それなりに良かったような気がする。★★
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二日目の夕食。そろそろ米が食べたくなったので和食を。それにしても、かなりのニセモノだった(YAMADAとかいう名前の店)。★
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三日目の夕食。フェアモント・ホテルのレストランにて。これは、マッシュルーム・スープだけど、風味が良くて最高だった。この旅の最高ランク。★★★
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メインはチーズの乗った鳥の胸肉、椎茸のソースと共に。★★★
こんな感じで、自然も満喫できるし、街並みもきれいだし、食事も美味しいので、モン・トランブランに来たのは正解だった。メープル街道のツアーでも、ローレンシャン高原に来るのはオプションだったりするから、あまり日本人にはなじみのない所かもしれないけど、カナダ東部に旅行するときには、是非、訪れてもらいたい。

*****

ここからは、ローレンシャン高原(モン・トランブラン)への旅の留意事項を少々。

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3日目はこんな感じの天気で、ゴンドラは動いていたけれど、おそらく山頂に登っても、紅葉の山々は見えなかったのではないだろうか。ローレンシャンへの旅は、日帰りのツアーがモントリオールから出ているが、天候に恵まれないリスクなどを考えると、泊りにした方が良い。
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でも、ちょっと天気の悪い日は、ミニゴルフで楽しむことができる。僕も、3日目は、何年かぶりにパターを握った。
雨が降ったら、ちょっと離れたところにあるカジノに行ってもいいかも。
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個人旅行でのモン・トランブランへ個人で行き方は、車を使わなければ、おそらくモントリオールからギャラン・トレンティド(Galland Laurentides)を使うのが、ベストなのではないか(一人往復$60.39)。
ちょっと不便なのは、チケットがネットでは予約できなくて、モントリオールの地下鉄Berri-UQAM駅にあるバスディーポで買わないといけない。このチケットは日にちとか座席とか指定されていないから、確実に乗るには45分くらい前にはバスディーポについていた方が良いと言われた。僕が乗ったバスは、往復ともに、空いていたけど。
バスの時刻表も理解しにくくて、モン・トランブランには、St.Joviteという停留所から、Mountainというところまで4つあるのだが、Mountainまでいかないと、上で紹介したタウンエリアには行けない。バスによっては、St. Joviteにしか止まらず、ここは単にマクドナルドとかがある交差点にすぎないので、ここで下されると困ってしまうだろう。
僕も気づかずに、帰りはSt. Joviteにしか止まらないバスに乗ろうと計画していたので、ホテルからタクシーで行くことになってしまった(タクシーで$22)。(←「地球の歩き方」にもよく読むと書いてあるのだが、分かりにくい)

*****

モン・トランブランは下の地図で赤いピンが指しているところです。



より大きな地図で メープル街道 2009 を表示

コメント(4)

写真、ホントいつもながら見入ってしまいます!
すんごい本当にステキ過ぎます。
大人の旅って感じで、心底うらやましいです!!!
死ぬまでにカナダは旅行しなければと思い固めました。

リクエストに応えていただいて嬉しいです。
カナダは綺麗な国ですね。

α550で撮ってみたいものですね。

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