#333 スイスの旅(4)―グリンデルワルト(後篇)

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雰囲気のある猫。
ブリエンツの野外博物館で出会った。 
ブリエンツの街は、ブリエンツ湖のほとりにある。9時49分にグリンデルワルトを出発し、インターラーケンで乗り換えて、10時56分に到着した。

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ブリエンツの駅
ブリエンツ湖

ブリエンツの街では、ロートホルン鉄道という、機関車のボイラーが山の傾斜の分だけ傾いている鉄道に乗るのが人気らしい。ただ、この日は、天気があまり良くなく、機関車で展望台に上っても、あまり眺望が良くないだろうということで、それは諦めた。

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そこで訪れたのが、バレンベルク野外博物館。ブリエンツの駅からバスで20分くらい。スイス各地に残っていた15~19世紀の民家や農家などの家屋を移設した野外博物館らしい。
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チーズを作るところが見れたり(左)、ボビン編みの実演を見れたりする(下)。
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速っ
完成品

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野外博物館の中にはレストランも何軒かある。ここで食べたパスタは美味しかった。横についているのは、アップル・ソース。
さて、そんな感じでグリンデルワルトでの3日間はあっという間に過ぎて行った。

n092408.jpgグリンデルワルトのホテル
グリンデルワルトで3日間お世話になったのが、ホテル・ゾンネンベルグ(Hotel Sonnenberg)。22室の小さなホテルだ。グリンデルワルトの駅の近くにあるのだが、丘、というか山の上なので、重い荷物を持って上がるのはちょっと大変かもしれない。だけど、それだけの価値はある。
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部屋はこんな感じ
バルコニーがある

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ホテルの猫①
ホテルの猫②

このホテルのお薦めは夕食だ。最初は、部屋と朝食だけで予約していたのだけど、初日にここで夕食を食べたら気に入ってしまい、結局、3日間ともここで食べていた。ディナーは、ビュッフェのサラダとデザートを含む4品で、オーナーのおばさんが作った家庭的なものだ。外食が続く旅行では、こういう素朴な料理がほっとする。

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初日―Rindsaftplätzliという料理。Rindで「牛肉の」という意味らしいが、後は不明。

2日目―1品目のキッシュ。
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2日目―カレー。日本人だからお米を出してくれたのだろうか?

3日目―1品目のスープ。
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3日目―メインの白身魚。

朝食はパンとチーズ。スイスの定番。

グリンデルワルトを旅して、この地域が長い歴史の中で観光地として洗練されてきたことがわかった。ハイキングコースも数多く整備されているし、電車の窓から見える家々が全て景色の一部として溶け込んでいた。標高3,454mのユングフラウヨッホに駅を完成させたのが、1912年というのもすごい。10年度、20年後、30年後にもう一度来てみたい場所だ。

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【グリンデルワルトは水色のピンの場所です。】

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