On The Border
-香港・マカオ・広州旅行記-

[2007/1/2-7]

1998年から始まって、やっとここも第200回目を迎えた。普通のブログなら年200回くらい更新するのは珍しくないが、ここはブログ以上の内容にしたいと思っているので、このくらいのペースが限度かもしれない。今後とも、疲れない程度に続けて行きたいと思う。

今回は年末年始の休暇に有給休暇を1日追加して、2日から7日まで香港・マカオ・広州へ出かけてきたので、そのことについて書こうと思う。

ビクトリア・ピーク
定番―ビクトリア・ピークからの夜景
ビクトリア・ピーク
88階建てのTWO ifcは雲を照らすほど高い

1月2日 香港着
キャセイパシフィック航空(CX501)にて香港に向かい、現地時間の15:05に到着した。空港から宿泊先のハーバープラザ・メトロポリスまで移動し、チェックインしたのが18:00くらい。とりあえず、近所のフードコートにて担々麺などを食した後で(食事については別の機会に紹介する予定)、香港の定番中の定番であるビクトリア・ピークは先にこなしておこうと、天気があまり良くなく少し寒い中、ピーク・トラムに乗って、展望台を目指した。

ここから先は、ガイドブックに書かれているような内容とほとんど変わらないので割愛する。

ホテル ウィン
宿泊先の5つ星ホテルのウィンにはラスベガス方式のカジノがある
建設中
マカオは建設ラッシュ。どんな高いビルでも竹で足場を組む

1月3日 マカオでカジノ体験
マカオへは香港からフェリーに乗って約1時間で到着する。普通に国境を越えるときのように、出入国の手続が必要になるので面倒だ。

マカオはラスベガスを目指しているそうなので、現在、ホテルやカジノが相次いで建設されている。今回宿泊したホテルも2006年の夏にオープンしたばかりだ。夜には、カジノで遊んでみた。「大小」という恐らくマカオ独特のゲームを最初は試してみたが、あまり面白くないので定番のルーレットに移動した。全部で1000HK$(約16,000円)を投入して、3時間くらい楽しんでいたが、結局はゼロになった。自分はあまり賭け事には向いていないという気がした。

香港やマカオで気になったのが、建設現場の足場が全て竹で組まれているということだ。どんなに近代的なビルでも竹で組まれている。どうやら香港は暑い時期が長いらしく、鉄だと熱くなりすぎるらしい。

ホテル ウィン
聖ポール天主堂跡

1月4日 マカオ世界遺産観光→香港へ
1999年までマカオはポルトガルの統治下にあったわけで、町並みにもポルトガルの色合いが濃い。2005年には22の歴史的建造物と8ヶ所の広場を含む歴史市街地区が世界文化遺産に登録された。
この日は、14:15のフェリーで香港へ戻るまでの間、これらの世界遺産やマカオの下町を観光した。マカオもちょっと裏道に入ると、庶民の暮らしを垣間見ることができる。

マカオの裏道
マカオの裏道
康真君廟
康真君廟で見つけた線香―蚊取り線香のように渦巻きになっている
BRAVIA
香港でも、BRAVIAは売られている。当たり前?
ちなみに僕は年末に40型のBRAVIAを購入した。
男人街の裏側のセブンイレブン
香港にもセブンイレブンは多いが、この男人街の裏側ある店のように店先に洗濯物が干されているのは、日本では見られない。
深セン
深セン駅は通過
広州の裏道(1)
広州の裏道は香港・マカオに比べてディープだった。

1月5日 香港から広州へ
香港から広州へは、特急電車で1時間半で行くことができるらしいが、この日は電車が遅れて2時間かかって広州にたどり着いた。マカオに行ったときと同様に、出入国の手続があるので面倒だ。

広州でまず困ったのは、元を手に入れること。ホテルに行けば簡単にできたのだが、それまでに時間があったので市内の銀行で換金しようとしたら、まず、中国銀行だけでしか換金はできず、中国銀行に行ったら、今度はパスポートのコピーがないとダメだというので、ホテルに行くまで換金は諦めた。

僕が広州で感じたのは、広州は香港に比べて一段と英語が通じない、というかホテル以外で英語が通じないので、かなり異国に来てしまったということだ。

この日の宿泊はペニンシュラ系のガーデンホテル。

太極拳
想像通りの中国―朝の公園で太極拳をする人たち
広州の裏道(2)
再び、広州の裏道へ。

1月6日 広州観光→香港へ
この日はいつもより1時間早く9:30にホテルを出て、六榕寺と陳家の屋敷という所を観光した。途中の移動はタクシーと徒歩で、歩きながら裏道に入ってみたりして、今の中国の都市がどんな感じなのか見てきた。

広州は大都市なので、幹線道路は何車線もある太い道路で車もたくさん走っているし、マンションのような高い建物も立っているので、かなり近代的なのだが、太い道路に面していないところに一歩踏み込むと、昭和30〜40年代の暮らしを思わせる暮らし(といっても自分が知っているわけではないので想像だが)が目に入ってくる。

14:48広州発の特急で香港へ戻ってきた。今回は15分の遅延だった。海外の列車はこんなものらしい。
この日の宿泊は、佐敦駅の上にあるプルデンシャルホテル。

陳家の屋敷
陳家の屋敷。屋根の上に彫刻で、水滸伝やら三国志の物語が彫られている
広州の町並み
広州の町並み―古い町並みの中に新しい建物が混ざっている
佐敦
香港の佐敦道(Jordan Rd.)― 一応、想像通りの香港を。
広州の町並み
香港―プルデンシャルホテルにおけるsudoken。香港映画風。

1月7日 帰国
朝5:00起床。9:15発のCX504へ搭乗。14:00成田着。17:15自宅着。
上の文章を読んでみると分かるかもしれないが、2日から7日まで毎日国境を越えるという移動の多い旅だったので、パスポートのスタンプも無駄に増えたし、ひじょうに疲れた。同じ中国なのに何故こんな手続が必要なのだろう。


旅の間に今年のことでも考えようかなと思ったけど、そんな暇はなかった。
それくらい濃い6日間だった。

写真は200枚近く撮ってきたので、次回も同じネタかも。


ちなみに今回のタイトル「On The Border」は、ここから取りました。毎日、国境を越えていたので…

Back to INDEX