とにかく読みやすい本で、おそらく2〜3時間あれば読めてしまうので、詳しい内容はこの辺で終わりにする。あとは、僕が気になったところを。
▼日本人の英語下手の理由(p.144)
当たり前の話かもしれないが、一つ目の理由は「英語と日本語があまりに異なること」。そして、二つ目の理由は「日本に住む日本人は、日常生活で英語をなんら必要としないからです。母国語だけで済むというのは植民地にならなかったことの証で、むしろ名誉なことです。TOEFLのテストで日本がアジアでビリ、というのは先人の努力に感謝すべき、誇るべきことなのです。」とのこと。
物は考えようだが、この本を読んでいると「別に英語が出来なくたってたいしたことない」と思うようになる。それよりも大事なものを身につけなくてはならないのだ。
とにかく、僕は日々の仕事の中でアメリカ人には相当やられていると思っているので、この本に書かれている大部分のことに共感した。この本がベストセラーになることで、少しでも流れが変わると良いのだが。
お勧め度:★★★★☆(4/5)
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